言語
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第一言語は日本語コミュニケーション
多様性の実現や世界へ向けたプロダクトの制作を行うため、多言語に対応することが求められます。
しかし、今現在、弊社の従業員は全員日本語を第一言語としています。
そのため、社員しか見ない、あるいは運用しない場所やサービスにおいては、原則日本語を使ったコミュニケーションを行います。
第二優先言語は英語
世界共通語である英語を第二言語として扱います。
多言語対応例
英語を含む多言語対応を選択する場合の例を一部紹介します。
英語話者向けホームページ
オルティブのホームページは、 https://altive.co.jp ですが、こちらは完全日本語となっています。
(co.jpは日本の企業用ドメインです)
別途海外向けのホームページとして、 https://altive.dev を運用しています。 こちらは英語で作成しています。
オープンソースリポジトリ
オルティブはGitHubにてソースファイルを管理し、適宜公開しています。
その際、社内だけではなく全世界を対象に公開し、利用や貢献を行なってもらいたいものは英語を標準言語として扱います。
こういったリポジトリでは、たとえオルティブ社員が担当するIssueプルリクエストであっても、英語でのコミュニケーションを行います。
Issueやプルリクエストを見た第三者が、その内容を理解しやすくするためです。 また、日本だけでなく全世界を対象としていることを示すためでもあります。
一方、当ハンドブックのリポジトリなどは、全世界に公開こそされているものの、内容は日本語で記載しており、主な対象閲覧者も日本語話者のため、日本語を使ったコミュニケーションを行なっています。
プロダクトの多言語対応
プロダクトをなるべく多くの世界へ届けるためには、日本語だけの実装ではなく、多言語対応が求められます。
世界的に利用者の多い「英語」を始めとし、多言語対応を行うことで、より多くのユーザーに利用してもらえる可能性が高まります。
オルティブの第二言語取得への姿勢
翻訳サービスやAIの進化により、数年前と比べて日本語以外の文章を理解することが容易になってきています。
そういった意味では、第二言語を取得する必要性が薄れているかもしれません。
しかし、まだ実際に海外の方とコミュニケーションを取ったり、細かいニュアンスを伝え合うためには、言語の習得は有用だと考えます。
弊社では、社員向けの英会話を契約しております。