学習支援
勉強会や試験受講・資格取得をサポートする学習支援制度について
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カンファレンス・勉強会参加支援
Altiveでは、業務に関連するカンファレンスや勉強会への登壇・参加を応援します。
支援に該当するための前提条件
- 業務に関連する会であること(趣味の集まりなどは原則対象外)
- 会社の看板を背負っていることを意識し、Altiveや開催団体が取り決めた行動指針に沿った行動を取ること
有料チケットの支給あるいは購入費用の会社負担
対象条件:前提条件を満たしていること
自宅から会場や集合場所までの往復交通費の会社負担
対象条件:前提条件を満たしていること
参加時間の業務時間への算定
対象条件:
- 業務命令での参加であること
- 登壇者あるいは開催スタッフとしての参加であること
Note
開催時間のうちどの程度が業務時間になるかは、内容を鑑みて個別に決定します。また、原則5時〜22時の範囲内での参加が対象となります。
海外カンファレンスについて
事前申請、承認された海外カンファレンスへの参加に対して下記を支援します。
- 渡航費・宿泊費・現地移動費の会社負担
移動や参加の拘束時間が長い海外カンファレンスですが、原則国内の勉強会と同じ条件のもと業務時間として扱うかを判断します。 すなわち、業務命令でなかったり、登壇者あるいは開催スタッフとしての参加であることが条件です。
ただし、体験型のラボ等で自社アプリを評価してもらうようなアクティビティーは業務時間対象となります。 また、会社としての参加レポートを公開するための執筆時間や、社内向けに注意事項や共有したい内容を作成する時間も業務時間に含まれます。
別途、会社に貢献できるコミュニティー参加や実況など、業務とみなせる活動を行う場合にはご相談ください。
注意事項
- 海外カンファレンスへの参加は、治安を鑑みてなるべく女性単独での参加は避ける。
- 渡航費・宿泊費が高額になるので、会社の業績を鑑みて、支援対象上限人数を決める。
- 応募者多数により支援対象上限人数を上回った場合は、選考を行う。
- マッチング度(業務との関連性)
- 参加経験の有無(初回の人を優先)
- 長期フライトにおいては機内食や水が必要不可欠であると考えるため、飛行機は原則機内食ありのプランを選択する
- 体調不良等で欠席の際にキャンセルを無料で行えるような航空プランやホテルを予約する
対象カンファレンス・勉強会の例
- Apple関連
- Apple国際女性デー
- iOSDC Japan
- WWDC
- Android関連
- 勉強会
Note
このリストにない、新たなカンファレンスや勉強会に参加したい場合は、Slackにて打診・相談しましょう。支援対象として参加した場合は、リストに追加してください。
試験・資格支援制度
Altiveでは、業務に関連する試験の受講や資格の取得を応援します。
支援に該当するための前提条件
- 業務や現在あるいは次のロールに関連する試験・資格であること
支援内容
- 受験費用の会社負担
- 資格取得のためのテキスト購入費用の会社負担
対象となる試験・資格
Note
- 対象リストはあくまで一例です。数多くある資格すべてを網羅することはできないため、対象となるかどうかはSlackにてお気軽に相談してください。
- 支援対象と認められたものは、リストに追加してください。
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)
No | 試験・資格名 | 略称 | 実施時期 | 受験費用 | 資格保持者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ITパスポート試験 | IP | 随時 | 7,500円(税込) | 小林遼太 |
2 | 情報セキュリティマネジメント試験 | SG | 随時 | 7,500円(税込) | |
3 | 基本情報技術者試験 | FE | 随時 | 7,500円(税込) | 小林遼太 |
4 | 応用情報技術者試験 | AP | 春期・秋期 | 7,500円(税込) | 小林遼太 |
5 | ITストラテジスト試験 | ST | 春期 | 7,500円(税込) | |
6 | システムアーキテクト試験 | SA | 春期 | 7,500円(税込) | |
7 | プロジェクトマネージャ試験 | PM | 秋期 | 7,500円(税込) | |
8 | ネットワークスペシャリスト試験 | NW | 7,500円(税込) | ||
9 | データベーススペシャリスト試験 | DB | 7,500円(税込) | ||
10 | エンベデッドシステムスペシャリスト試験 | ES | 7,500円(税込) | ||
11 | ITサービスマネージャ試験 | SM | 7,500円(税込) | ||
12 | システム監査技術者試験 | AU | 7,500円(税込) |
Note
現段階では、「資格手当」や「合格祝金」の支給はない。
今後、「合格祝金」を支給することになった場合、すでに取得済みの社員にも支給する。
※ 合格祝金を支給する場合、賞与としての支給が必要となり、社会保険上の報酬に該当する。